(2012/7/23更新)
「気象コンパス」は、気象や地震・津波に関連する疑問や課題に対して、ヒントやソルーションを示す、
羅針盤(コンパス)の役割を果たします。
「気象コンパス」は、当面、以下のような活動を行ないます。 気軽にご相談ください。
― 予報技術や気象学の動向に関する講演・執筆
― 気象一般に関するコンサルタント(国内外)
― 気象予報士試験に対する個人/グループ指導
皇帝ダリアと高積雲(鹿嶋市) 初冬の空、巻雲と層積雲(鹿嶋市)
新刊のお知らせ 「人と技術で語る天気予報史ー数値予報を開いた<金色の鍵>」が東京大学出版会より、出版されました。
はじめに (著者:古川武彦)
日本経済新聞(4月1日)の書評
「図解 気象学入門」が講談社(ブルーバックス)より、出版されました。(著者:古川武彦、大木勇人) はじめに・表紙
「GPS受信体を利用した津波観測システム」の特許審査請求中 審査請求書 特許請求範囲 明細書 図面
鹿島灘 幻日(2011.1.11)
南太平洋 フィジー(Fiji)紀行(2010年2月)
[GPSを利用した物体観測システム]の開発について
本システムは、 GPS土砂崩れ監視システム、GPS水位計、GPS
WATER LEVEL METER、GPS積雪計、
GPS SNOW DEPTH METER、GPS 盗難防止システムなどへの応用が考えられま
す。共同研究者を募集しています。
[気象予報士 合格ハンドブック」が朝倉書店より、出版されました(2010年4月20日)。
A Lagrangian Tsunami Observation System Using GPS Buoys and /or Ships
(At Seventh General Assembly of Asian Seismological Commission
and Seismological Society of Japan , 2008 fall meeting)
「津波の水平変位に着目したGPS津波早期検知システム」日本海洋学会(2008年3月29日発表)
特徴点は、津波の高さではなく、津波に伴う水平変位をGPS浮体を用いて観測することと、
津波伝播に伴う固有の周期帯に着目することです。
この手法では、津波観測プラットホームとして、浮遊ブイ、潜水ブイ、船舶を利用することが可能です。
GPS津波検知システム、津波検知システム、津波観測システム、Tsunami
detection sytem, GPS Tsunami detection system
「最新気象百科」が、「丸善」より、出版されました。気象学全般の学習のほか、
気象予報士試験などにも、役立つと思います。
「気象予報士試験、気象予報士受験の個人およびグループ指導」
気象予報士試験に関する種々の相談や問題の解法などについて、随時、指導します。
「気象コンパス代表者」 古川武彦(茨城県鹿嶋市)
メールによる連絡はtakefuruの後に@eos.ocn.ne.jpを付加したアドレスでお願いします。 連絡先 090-9004-8738