(2024.12.26 更新)
2024.5.22 start
「気象寺子屋」
[気象コンパス]代表者(古川武彦:理学博士)
「気象コンパス」は気象・地震・津波・火山についての啓発と
教育活動を目的にしています。
主に気象分野を対象に疑問や課題に対して、ソルーションを示す、
羅針盤(コンパス)の役割を果たします。
「気象コンパス」では、主に以下の活動を行っています。
●気象学の動向に関する講座・講演・執筆
●気象一般に関するコンサルティング
●気象予報士試験に対する個人/グループ指導
私的な内容が多々ありますが、ご容赦ください.
おしらせ:福島第一原発廃炉作業見学ツアーに参加(2024.12.19)
気象予報士会有志(世話人:加藤芳樹、加藤史葉)は、12月19日、福島第1原子力発電所の廃炉作業を見学するツアーに参加しました。常磐線「いわき駅」からの貸し切りバスが、発電所が位置する大熊町へ向かう途中、バスに装着の放射線量計は徐々に上がり始め、否が応でも緊張が高まる。辺りは廃屋ばかリで人気は全くなく、スーパーも閉じている。現地では東電から各個人にも線量計がわたされた。水素爆発を起こして屋根が吹き飛ばされた無残な1号炉や2号炉、その周囲で黙々と廃炉に向けて働く作業員の姿を目の当たりした時、まさに感無量であった。この事故は今後の原子力政策にどのように反映されるのだろうかと。
おしらせ:日本経済新聞(春秋)
お知らせ:日本の気象観測と予測技術史(書評:「學燈」冬号社)
稲刈りまじかの2重作(鹿嶋市:2024.12.1)
出穂が夕日に映ゆ(鹿嶋市2024.7.22)
お知らせ:岩佐賞第6回(教育の部)に応募しました。
お知らせ お知らせ:第16回気象学史研究会(2024.11.14)
「数値予報の初期の時代に人はどのように計算をしていたか」
1960-70年代の気象庁ではどのように計算が行われていたか (古川武彦)
お知らせ:気象旧友会総会(2024.11.11:KKR:大手町)
約30名が参加。気象庁の来賓から「官邸から、今後も気象庁を
しっかりサポートしたいとの励ましがあった」旨が披露された。
お知らせ:大型客船「Regatta]茨城県大洗に寄港(2024.10.27)
「ボランティアInterpreter」として、船客、乗員の案内を務めました。
ボランティア通訳仲間と記念写真(古川は左端)
夕闇の6時、大洗高校のブラスバンドの歓送で、横浜に向け出港
大洗高校のマーティーングブラスバンド
おしらせ:Diamond Princess 常陸那珂港に寄稿
(2024.7.2 )「ボランティアInterpreter」として、船客、乗員の案内を勤めました。
お知らせ:Seven Seas Explorer 常陸那珂港に寄港
(2024.4.14)「ボランティアInterpeter」として、
船客、乗員の案内を勤めました。
歓送ブラスバンドは大洗高校(撮影:古川)
お知らせ:「豪華客船Regatta)大洗港に寄港(2023.10.28)
歓送ブラスバンドは大洗高校
「
お知らせ「日本農業新聞」の書評(2024.10.20)
お知らせ「学橙」の書評(2024.12.5)
お知らせ:気大野球部OB戦(千葉県柏市:2024.10.19)
幸運にも、前線が南下する前の数時間、野球日和に恵まれ、
1年ぶりに現役とOB(約30名)がプレーを楽しみ、
その後の懇親会は、混戦となった。
お知らせ:「ひたち海浜公園」を訪ねて(2024.10.22)
丘全体がコキア(空は氷粒による巻層雲)
丘の裾はコスモスが満開
神奈川県宮ケ瀬ダム観光放流(2024.10.2)
宮ケ瀬ダム(神奈川県)を訪ねて: 総貯水量2億トン、芦ノ湖に匹敵、高さ156m、
気象庁研修所高等部(現気象大学校)の同期生
仲秋の名月(鹿嶋市:2024.9.17:雲は「巻積雲」)
高積雲(鹿嶋市:2024.5.15)
おしらせ:朝日新聞(声) 2024.8.7
お知らせ:中日新聞(中日春秋:2024.8.14)
お知らせ:「熱帯夜忌」(倉嶋厚さんを偲ぶ会:2024.8.10:古川は森田氏の右隣)
倉嶋さんはNHKテレビで、長年気象の解説を担当、気象界のレジェンド。「熱帯夜」の名付け親。
お知らせ:朝日新聞(be)「はじまりを歩く」(2024.6.15)より
お知らせ:「太陽エネルギーと蓄熱水槽を用いた冷暖房装置」(特許.審査請求2024.7.26)
関連情報:日本経済新聞「私見卓見」(2023.1.20)
お知らせ:「天気予報はどのようにつくられるのか(ベレ出版)」
英訳電子出版へ(22世紀アート社)
お知らせ:岩佐賞(教育の部)に応募していましたが、入選には至りませんでした。
お知らせ:「ほぼ日学校」で講演:
「ほぼ日学校」は、コピーライターでもある糸井重里氏が主宰する会員制の学校です。
https://school.1101.com/lecture/273
お知らせ:「テレ朝」に出演(2024.3.23)気象庁の目視観測廃止について
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000342110.html
秋来る! 「気象寺子屋」の一環でボランティア講演を行います。
ご一報ください(takefuru@eos.ocn.ne.jp)
お知らせ:「気象コンパス」 「気象子屋」サポーター?の集い
(気象庁時代のバレー仲間と懇親会(お茶の水)、叱咤・激励されました。
撮影場所は大手町時代の気象庁(右側)のバレーコート(2024.6.8)
路傍の「オオキン ケイギク(外来種」(2024.5.30)
お知らせ:要注意!今年も猛暑になりそうだ(「月刊農業」6月号に寄稿)
お知らせ:「日本の気象観測と予測技術史」(6月30日発刊:丸善出版)
History of Weather Observation and Forecasting Technology in Japan
気象庁は明治8年(1875)に創立以来、気象予報をはじめ
海洋・地震・津波・火山についての情報を
24時間体制で提供している社会活動および防災において
必要不可欠な機関である。
とくに気象予報の精度は国際的にも屈指の評価を受けており、
現在では世界気象機関(WMO)の一員としてアジア地域の
気象サービスの拠点となっている。
本書は長年、気象庁で観測・航空気象・予報業務に携わってきた
筆者(古川)が、気象観測の全体像と仕組みについて解説している。
また本文中では、それらに携わることを生きがいとし、
天職として来た人々を尊敬と敬意の念を込めて「天気野郎」と呼び、
彼らの活躍ぶりにも触れながら日本の気象観測と予測技術の変遷を辿っている。
NHK「プロジェクトX」第1回の秘話も記載
お知らせ:茨城県境青年会議所主催「天気の子」イベント:(気象庁:気象科学館にて)
お知らせ:姉妹都市交流(茨城県古河・福井県大野市)2023.7.28
「気象寺子屋」の一環
お知らせ:「今さら聞けない天気の話ー農家の観天望気読本」(農文協)執筆中
お知らせ:気象講演(名古屋市)「近年の気象サービスと温暖化」2024.6.23
お知らせ:講座・講演などの実施・予定状況
2025 高松中学校(理科特別授業:鹿嶋市)
2024.7.24 敬愛大学キッズ気象講座
2024.7.13 かしま子ども大学(鹿嶋市役所)
2024.7.12 かしま灘楽習塾(第4回/10回)
2024.7.11 理科特別授業(鹿島小)
2024.6.28 理科特別講演(波野小)
2024.6.23 気象講演(名古屋市)
2024.6.21 理科特別授業(鉢形小)
2024.6.14(かしま灘楽習塾:第3回)
2024.5.28 つくば市気象機関等の視察(茨城県古河市の仲間)
2024.5.10(かしま灘楽習塾:第2回)
2024.4.12(かしま灘楽習塾:第1回)、
2024年1月23日 理科特別授業(高松中学)
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4月14日(かしま灘楽塾 )、 5月12日(かしま灘楽習塾)、
6月6日(千葉シニア自然大学)、6月30日(かしま灘楽習塾)
7月1日「天気の子」〜災害から命を守るための気象教室〜:東京にて
7月3日(鹿嶋市立豊津小)、7月5日(鹿嶋市立鉢形)、
7月11日(鹿嶋市立大同西小)、7月13日(鹿嶋市立中野東小)
7月14日(かしま灘楽習塾)、
7月18日(千葉シニア自然大学7月23日(柏市増尾近隣センター)、
7月28日(福井県大野市にて:「気象寺子屋講座」の一環)
8月2日 キッズ気象講座(敬愛大学生涯学習センター)
8月10日 倉嶋 厚(気象キャスター、気象庁OB )追悼会:東京
夕焼け(2023.9.7)
積乱雲(北浦:2023.8.17)
おしらせ:気象学入門 (改定版)2023.7.20発刊
s
お知らせ:「ビジュアル 地球を観測するしくみ」
(朝倉書店、2023.11.1刊行)
お知らせ:天気予報 平和に生かす
戦争回避、使い方次第(京都新聞、福井新聞に寄稿:2020.8.11/16)
お知らせ:日本経済新聞「私見卓見」(2019.11.12)
思いがけず鹿嶋で雹(2023.4.17)
ジャガイモ(アンデスレッド)の掘りたて(家庭菜園2023.6.15)
トーモロコシ 大豊作(家庭菜園2023.6.15)
芝の上、数ミリの雹
城山公園の桜(鹿嶋市 2023.3.31)
庭の梅(2023.3.4) 北浦の夕暮れ
雪景色(鹿嶋市:2023.1.25) 層積雲(鹿嶋市)
鹿嶋市花火大会(2022.11.26)
動画は、以下の「鹿嶋市花火大会:2022.11.26](古川撮影)でご覧ください。
お知らせ:クリスマス・新年イルミネーション
お知らせ:「路面走行車両を利用した発電システム」の特許審査請求を行っていましたが、
先行情報があることから拒絶されました。
ご興味のある方は、連絡ください。(takefuru@eos.ocn.ne.jp )
お知らせ:「天気野郎の詩」を出版して頂ける者を求めています。
お知らせ:週刊現代:2022.9.5号(台風関連でインタビュー)
G1 G2 G3 G4 G5 G6 G7 G8
お知らせ:気象寺子屋風景:茨城県古河市{2022.8.27(大人),28(子こども)}
お知らせ:鹿嶋こども大学(茨城新聞:市民センター,2022.7.8)
お知らせ:理科特別授業(茨城新聞:大同西小学校,2022.7.6)
お知らせ:柏市増尾近隣センターで気象の講演(2022.6.30)
お知らせ:「天気予報入門 」の書評(日本気象学会)
お知らせ:親子で楽しめるお天気講座(茨城新聞2022.4.4)
お知らせ:「週刊現代」(2021.12.11-18)
異常気象特集ページ(古川武彦 他)
1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8
お知らせ:「気象春秋」2021.11.10)
お知らせ:「天気予報入門」の紹介(茨城新聞2021.10.23)
お知らせ:ノーベル賞真鍋さんへのコメント(朝日新聞 2021.10.6夕刊)
お知らせ:朝日新聞「私の視点」:全国に「気象寺子屋」を(2021.10.12)
お知らせ:「気象寺子屋」のホームページを2020年に立ち上げました。
ご関心がある方は、takefuru@eos.ocn.ne.jp 古川武彦までご連絡下さい。
お知らせ:気象寺子屋(朝日新聞 2022.8.30)
夕焼け(鹿嶋市)2022.6.17
かなとこ雲(Anvil)鹿島灘 2021.8.5
虹(鹿嶋市)2021.7.26
かなとこ雲(Anvil)2021.7.18 鹿島灘 飛行機雲(Contrail)2021.7.21 鹿嶋市
巻雲(2020.10.20) (鹿嶋市) 仲秋の名月と火星 (2020.10.1.1)鹿嶋市
夕焼け雲(巻雲と飛行機雲):鹿嶋市 帆引き船(霞が浦)
鹿島灘の虹(2020.4.24 夕方の俄か雨)
お知らせ 駒林誠先生を偲んで(「天気」日本気象学会)
お知らせ 倉嶋 厚さんを偲んで(「天気」日本気象学会)
お知らせ 「現代農業」4月号に掲載(生物季節観測の縮小・・) 続き
お知らせ 茨城放送(ホットボイス)の人物インタビュー、
「この人に会いたい」が1月4日放送されました。
ご興味がある方が居られたらご一報ください
お知らせ 「我が人生80年-少年のように生きる」(滋賀県彦根市で講演):2020.12.9)
お知らせ 「河北新報」:データ共有は平和の印(2020.7.29掲載)
お知らせ 「朝日新聞」コラム「ぴーぷる」(2020.5.20掲載)
お知らせ 船舶海洋工学会(令和2年度春季講演会発表論文)
出版のお知らせ「最新気象百科」(丸善出版、古川武彦ほか)
日本気象学会の書評
お知らせ『避難の科学ー気象災害から命を守るためー』(東京堂出版、古川武彦)
お知らせ 「現代天気予報学」(朝倉書店、古川武彦、室井ちひろ)、日本気象学会の書評
お知らせ「人と技術で語る天気予報史」(東京大学出版会、古川武彦)
日本気象学会の書評 日本経済新聞(4月1日)の書評 読売新聞(7月8日)の書評
お知らせ「防災危機管理塾」でインタビュー(2016)
https://www.nicovideo.jp/watch/so29695890
(Googleなどでご覧ください)
お知らせ『気象庁物語ー天気予報から地震・津波・火山までー』(「中公新書、古川武彦)。
「産経新聞(2015.11.15)」の書評 「日刊ゲンダイ(2015.10.31)」での紹介記事
お知らせ 鹿嶋市広報誌(かしま)
2018.7.15 2018.9.15
2018.11.15
2019.1.15 2019.3.15
2019.5.15
2019.7.15 2019.9.15
2019.11.15 2020.1.1.15
2020.3.15 2020.6.1
2020.8.15 2020.10.15
2020.12.15 2021.2.15
2021.4.1 2021.7.1
2021.10.1
2022.1.1
2022.3.1
お知らせ 「生活直撃 台風で36時間停電」 朝日新聞「声」に掲載 2019.9.15
お知らせ:鹿嶋子供大学で授業(茨城新聞2019.12.13).
雲のいろいろ
お知らせ:「産経抄」2019.5.22
お知らせ 朝日新聞コラム(いろはつづり)
2017.4.
2017.5
2017.6
2017.7
2017.8
2017.9
2017.10
2017.12.
2018.1
お知らせ茨城新聞日曜版天気コラム
=========(2015年) ===============
5月3日 5月17日 5月31日 6月14日 6月28日 7月12日 7月26日 8月9日 8月23日 9月6日 9月20日
10月4日 10月18日 11月1日 11月22日 11月29日 12月13日
========(2016年)===============
1月10日 1月24日 2月7日 2月21日 3月6日 3月20日 4月3日 4月17日 5月1日 5月15日 5月29日 6月12日 6月26日 7月10日 7月24日 8月7日 8月21日 9月4日 9月18日 10月2日 10月16日 10月30日 11月13日 11月27日 12月11日
========(2017年)==============
1月15日 1月29日 2月5日 2月19日 3月5日 3月19日
=====================================
お知らせ 「大忙しの気象庁・・」 ニッポン ドットコム 日本語版(古川武彦) 英語版
お知らせ 「放射能予測、気象庁に任せては」 朝日新聞「声」に掲載.2016.7.2
お知らせ 「降水ナウキャスト TVに映して」 朝日新聞「声」に掲載.2014.8.14
お知らせ 「避難判断に「気象サポーター」を、朝日新聞「声」に掲載.2013.10.29
お知らせ「天気予報ときめ細かさ」 日本気象学会機関誌「天気」、2013年5月号より転載
お知らせ:「ウインドシア」 日本気象学会機関誌「天気」、2013年8月号より転載
お知らせ:「雲のコレクション」が「洋泉社」より出版された。古川武彦、岩槻秀明
お知らせ 「河川水を用いた無動力海水または湖沼浄化システム(特許出願)」
お知らせ [GPSを利用した物体観測システム]の開発について
本システムは、 GPS土砂崩れ監視システム、GPS水位計、GPS WATER LEVEL METER、GPS積雪 GPS SNOW DEPTH
METER、GPS 盗難防止システムなどへの応用が考えられま す。共同研究者を募集しています。
[気象予報士 合格ハンドブック」が朝倉書店より、出版されました(2010年4月20日)。
A Lagrangian Tsunami Observation System Using GPS Buoys and /or Ships
(At Seventh General Assembly of Asian Seismological Commission and Seismological
Society of Japan , 2008 fall meeting)
「津波の水平変位に着目したGPS津波早期検知システム」日本海洋学会(2008年3月29日発表)
特徴点は、津波の高さではなく、津波に伴う水平変位をGPS浮体を用いて観測することと、津波伝播に伴う固有の周期帯に着目することです。
この手法では、津波観測プラットホームとして、浮遊ブイ、潜水ブイ、
船舶を利用することが可能です。
なお、本システムの特許審査請求を行っていましたが、すでに同様の特許出願が平成11年に行われていました。
「気象コンパス] 代表者 古川武彦(理学博士)
〒 311−2203 茨城県鹿嶋市浜津賀 524−33
mail による連絡はtakefuru@eos.ocn.ne.jpでお願いします。
連絡先:携帯 090-9004-8738
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